まだカロリー計算してるの?ダイエットはカロリー計算ではなくカロリー密度で考える


こんにちは、「スムージーとローフードで太る食べ癖をなおすダイエット個別指導」講師の白川凛です。

 

気づいた時にはすでに食べすぎ…

腹八分って、どの位かわからないですよね。

美味しく食べてたら気づけばお腹いっぱいで、またやってもぉた!って思って、明日から気をつけようと思っても、いつも気づけば食べすぎてしまう…

 

ダイエットしたくて、定食の前に書かれてるカロリーを見ながらメニューを選び、カロリー計算しながら食べると全然足りなくて結局後で何か食べてしまいませんか?

 

それもそのはず!

だって、胃袋はカロリーで満たされてるのではなく、重量で満たされてるから。

みんな、お腹減るから食べるんですよね?

エネルギー足りてないわ!って思って食べてないでしょ?

 

人の胃袋はカロリーではなく重量で満たされる

カロリーって、熱量(エネルギー)の単位の事です。

エネルギー足りてないわ〜って思ってご飯食べますか?

スポーツ選手や、体がパワー不足と感じる時はそうかも知れませんが、普段の3度の食事で、エネルギー足りてないと思って食べてる人って、おそらくいてませんよね。

みんな、お腹が空いたから食べるんです。

もしくは、お腹はさほど空いてないけど、美味しいものが目の前にあるから、口が食べたいんですよ。

「空腹を満たす」という事をしたいんです。

満たすのであれば、それはカロリー計算ではなく、重量ですよ。

 

重量でみた胃の中とカロリーの関係

満腹感を得るには、約450gが必要と言われます。

450gの重量の食物が胃袋に入れば満腹感を感じることが出来るのです。

では、その450gをカロリーに換算してみると、典型的な現代食(加熱食)だと、約1,500kcalです。

同じ450gでも、それがローフード(非加熱食)だと約500kcalです。

加熱食は、加熱によって、食物の水分が蒸発して凝縮されていますから、同じ450gでも、密度が高い(濃い)と言うことです。

 

下の絵は、加熱食と非加熱食のそれぞれの500kcalの食物が胃袋に入った時の重量を示しています。

 

 

同じ500kcalでも、非加熱食の場合は、十分に胃袋を満たす事が出来ていますが、加熱食だと腹八分どころか、胃袋の半分以下です。

 火食は過食に通ず

『火食は過食に通ず』とは、医学の父ヒポクラテスの言葉です。

火を通した食べ物は、水分が蒸発し、凝縮されて、カロリーの密度が高くなっている。

かさが低い状態。

だから、いくらでも胃袋に入り、満腹感を感じにくく、満腹感を感じた時には「食べすぎ」の状態です。

 

逆に、火を通していない食物ではどうでしょう。

野菜や果物の、本来持っている水分がたっぷり含まれ、その水分の中には天然のビタミンやミネラルが豊富に含まれています。

そして、水分がたっぷり含まれた食物は、カロリーが低く重量は十分にある。

低いカロリーで胃袋は満たされる!と言う事です。

カロリー密度で見直すと食事コントロールは簡単

3度の食事を全てローフードにする必要はありません。

1食の食事の中で、ローフードの割合を高める事が出来れば、全体のカロリーは抑える事が出来ます。

例えば、手のひらサイズのお肉を食べるのであれば、そのサイズの2〜3倍の量のサラダや果物を食前に食べ、胃の中を満たしておく、とか。

食べ方を工夫するだけで、食事制限やカロリー計算などしなくても、「痩せる食べ方」は簡単に出来ます。

そして、食前に食べるサラダは、血糖値の急上昇を抑える働きもあり、肥満予防にもなりますね。

少しの意識と工夫で、痩せる食べ方は出来ます。

ダイエットって、簡単なんですよ。


[ まだカロリー計算してるの?ダイエットはカロリー計算ではなくカ... ]ダイエット2017/07/18 00:34